スタッフ愛用品ご紹介します!
2008秋冬内見会
9/2、3、都内某所にてわちふぃーるど秋冬内見会を行いました。
お越し頂きました関係者の皆様、どうもありがとうございました。
さて、今年の秋冬。
革製品はナイロンと革のコンビネーションが人気のDCシリーズ、
こねこ会議の柄が賑やかな子猫コネクションシリーズ、
さりげないシルエットがステキと噂の猫パッチ…と新しいアイテムが
続々登場します。
その中でのイチオシは「SJエナメルレザーシリーズ」。
キャッチフレーズは
「革工房わちふぃーるどからの25周年の贈り物」。
そう、わちふぃーるどは今年の11月、25周年を迎えるのです。
高級感溢れるエナメルレザーの登場、是非楽しみにお待ち下さい♪
さてさて、今年の内見会。
恒例のファッションショーだってあります。
張り切って写真を撮ってもらいましたが、最近調子の悪い
我がカメラ。やっぱダメです。全部ピンぼけ。ダメだこりゃ。
雰囲気だけでも伝わるといいのですが…。
また普段お会いする機会のなかなかないお客様の貴重な
お話をお伺いする事も出来、沢山お勉強もさせて頂きました。
ありがとうございました。
無事内見会が終った後は、スタッフみんなでお疲れ様でした会。
何と社長のおごり♪さっすが社長!
普段なかなか一緒に飲む機会のない店舗スタッフとも色々お話出来て
あっと言う間の時間でした。
気分も一新、秋冬もスタッフ一同一丸となって頑張ります。
皆様、お店にも革工房にも遊びに来て下さいネー。
投稿日:2008年09月04日

昔のカタログ
吉祥寺にいるデザイナーが、昔の資料やカタログを見たいと言うので、
わち創立者の一人、ふーちゃんに相談してみました。
そうしたら、出るわ、出るわ。古いカタログの数々が。
クリアケースに保存していた為にかなり綺麗な状態で。
私の知るカタログは、カラーの綺麗な印刷物でしたが、
わちふぃーるど創立当時は、手描きのモノクロコピー!
微笑ましくも暖かい、手作り感丸出しのチラシ…いやカタログです。
そこには、かつて自由が丘店で腕を鳴らし、現在は横浜の顔として
幅を利かせている店長がモデルとして可愛く写っていました。
その後、普通の写真が両面テープで貼付けてあるカタログに進化、
そしてカラーの印刷物へと大幅ステップアップして行くのです。
今となっては、なかなかのお宝ですよね。
モノクロコピーの貴重なカタログは丸ごと吉祥寺に送ってしまったので
どんな感じの物かは、またいずれ。
投稿日:2008年08月22日

リラックマ
あのかの有名キャラクター「リラックマ」をご存知でしょうか。
最近では車のCMキャラクターとして登場したりと、世間を席巻している
あのリラックマです。
現在新宿高島屋11F催事場にて「リラックマ展 ごゆるりマーケット」が
行われております。
こちらでは色んなイベント限定リラックマグッズが勢揃い!
…と別にダヤンからリラックマに鞍替えした訳ではございません。
こちらで限定商品として販売されている革製ブックカバー、ポーチ、キーカバーを
OEMとして生産させて頂きました。
ただ、納品までにちょっと生産時間がタイトになってしまったので、
我々革工房チームもまたも緊急参戦でお手伝いです。
と言う事で、先週末はオリンピックを見ながらひたすらコバ塗り。そして糸止め。
休みが明けたら、次は袋詰め、シール貼り。
(バーコードシールには「製造元(株)わちふぃーるど」と書いてあります。
是非チェックしてみて下さい)
何とか苦労の甲斐もあって、とても可愛い商品が出来ました!
今月18日までの開催ですので、夏休みに新宿に遊びに行かれる方、
ゼヒゼヒ高島屋のリラックマ展にも足をのばしてみて下さい。
そして、その後、新宿東口わちふぃーるどラビリンス店3Fの
ダヤンカフェでお茶でも如何でしょうか〜?
投稿日:2008年08月14日

ある日のふーちゃん
ふーちゃんのいる部屋はいつも暑い。
エアコンの設定温度を高めにして、日々地球環境の為、エコに努めています。
あまりにも暑くなると、汗をかきかき、私達の部屋に涼みに来ます。
私達の部屋も設定は比較的高めなのですが、明らかにこちらの方が
涼しいのです。と言うか、隣の部屋の暑さが異常。
「日当たりの違いかなー」なんて思っていたある日、ある事実が判明。
設定が暖房。
何だろう、このマンガみたいなオチ。
設定温度より室温の方が高いので、ほぼ稼動はしていなかった模様。
本人が考える以上にエコでした…。
近頃はとても涼しい顔をしてお仕事しています。
投稿日:2008年08月11日

隙間産業
革プリント技術は世界一!と今日もどこかで噂されている
わちふぃーるどのアートプリントシリーズ。
苦労する事も多いですが、実際とても人気があります。
そのプリントを駆使したアイテムの中で「隙間産業」と
呼ばれる商品がいくつかあります。
それは、ファスナー引手だったり、切手ストラップだったり
ごろん小銭入れだったり、何でもミニスタンドだったり、ミラーだったり。
共通している点がお分かりでしょうか?
そう、どれも小さいプリントなのです。
革を機械に通す時、お財布やマウスパッドなど大きい物を
プリントすると、どうレイアウトしても埋められない隙間が
出来る時があります。
そんな時、そこに小さなプリントを配置。
その瞬間、そこはただの隙間でなく立派な商品になるのです。
大物をレイアウトをした後、○○×○○cm隙間が出来ちゃったから
何か作らないと!!と慌て気味に考えたりする事もしばしば。
しかし、隙間産業は意外と人気のアイテムになる事も多く
(小さい分、価格もお安く済みますしね)
結局、メインでばーん!とプリントしなくてはならなくなり、
隙間産業の枠を飛び越えてどっかに勝手に羽ばたいて行くのです…。
投稿日:2008年08月04日

最近のエントリー
プロフィール
ふぅちゃん
わちふぃーるどと革工房を取り仕切る偉い人。
誰もが羨むスタイルの持ち主。
でもお腹は弱め。
まーくん
革工房のクオリティを守る為日々奮闘。
時々時計の修理もしている。
実は足が長い。
あけみ
鼻炎に悩むデザイナー。
革工房内で何故か粘土をこねている。
こぼれ話担当。
まいこ
機能的なバッグを考えるのが得意なデザイナー。
中国工場の管理監視役。OEM担当。
地口屋もヨロシク。
お-たくん
JOEの弟子の職人見習い。
寡黙さはJOEといい勝負。
経歴が超華麗。フランス語と英語が得意。
